こんにちは!コアランです! 2022年2月現在、 私は2年間の積立投資で、 保有する株式総額が212万円となりました! そして、気になる年間の運用利益がこちら! ●2020年 年間利益 8万1,288円 (年利+12.49%) ●2021年 年間利益 6万9,735円 (年利+8.59%) 本日は、 知識0の投資初心者が、 プラスの利益を出すに至るまでの、 具体的行動内容をご紹介します!
まず、「投資」って、やった方が良いの?(目的)
- 大人としてのレベルが一段上がった気分になれる(おまけ 笑) ※周囲への言動注意
- FIRE達成のための手段。働かないで所得を得る。
投資をすることで、上記二つのメリットが得られました。
ただし、「大人としてのレベルが一段上がった気分」については、
自分の中だけに留めておいてください!
周囲にひけらかすのは「初心者あるあるNG行動」のようです。
上記2つの目的と注意点について、
参考になる動画を厳選していますので、
ぜひ参考にしてみてください。
- リベ大 第256回 【違い5選】資産運用初心者と中級者の「決定的な違い」を解説【お金の勉強 初級編】https://youtu.be/fBpxUXb8AmQ
- リベ大 【断言】これを知らずにお金持ちになるのは無理。豊かなお金持ちが極めている5つの力【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第15回 https://youtu.be/iES96tY4svQ
- リベ大 第1-1回 経済的自由になるために4つの所得を極めよう【お金の勉強 株式投資編】 https://youtu.be/lAAHyntHENk
- リベ大 第1-2回 経済的自由になるために4つの所得を極めよう【お金の勉強 株式投資編】https://youtu.be/McUmn6Mkl_I
- You tube大学 【株投資①】誰でも稼げる米国株投資〜富裕層になるための鉄則〜https://youtu.be/MImR-ujQzzg
- You tube大学【株投資②】金が金を生む米国株高配当マネーマシンの育て方https://youtu.be/pTLVFx_EYqE
- You tube大学【預金か投資か①】大人も子供も知っておくべきお金の増やし方入門https://youtu.be/hq7EtERjXX8
- You tube大学【預金か投資か②】低金利の銀行預金から儲かる株投資に切り替えよhttps://youtu.be/s0GHO3XQl7I
- You tube大学【FIRE①】最速で経済的自立を実現する方法(Financial Freedom)https://youtu.be/qDDc1pIsCFY
- You tube大学【FIRE②】収入アップと投資で早期リタイア(Financial Freedom)https://youtu.be/bnCHUWvHC-g
何が必要?
株式投資に必要なモノは、
- 証券口座(SBI証券がおすすめ)
- 積立NISA or NISA用の口座
- 投資用資金
のたった3つ。
投資資金については、
私の場合、「50万円」以内で運用すると決めてスタートしましたが、
数万円からでも始められます。
どうやって始めるの?(手順)
- 証券口座の開設(おすすめはSBI証券)
- SBI証券口座の中で、積立NISA用の口座を開設
- 積立買付の設定
- ほったらかす
期間は1〜2週間程度。全てネットで対応可能です!
証券口座の開設
証券口座の開設は、全てネットで可能です。費用も無料。
「インターネットで口座開設申し込み⇨封書が届く⇨本人登録(マイナンバーカード等)」
ざっくり、こんな順番で手続きを進めていきます。
全行程で1〜2週間ほどでした。
そして、、、、
SBI証券のTOP画面がこちら!
口座開設が完了したら、この画面から操作していくことになります。
積立NISA or NISA用の口座開設
証券口座が開設できたら、その時点で株式投資可能ですが、
分配金・運用益が非課税となる「積立NISA」or「一般NISA」専用口座を
開設し、その中で運用する方がお得です!(絶対やった方がいい!)
「積立NISA」「一般NISA」両方を同時に開設することは出来ないので、
どちらか選ぶ必要があります。※途中で切り替える事は可能!
筆者同様、初心者投資家へのおすすめは「積立NISA」。
それぞれの違いはこちらとなります。
□「NISA」非課税期間 最長5年間。年間投資枠120万円。⇨短期間売買で利益を得る上級者向け
✅「積立NISA」非課税期間 最長20年間。年間投資枠40万円。⇨長期積立投資で利益を得る初心者向け
積立買付の設定(積立NISA)
ここからは、
「積立NISA口座を開設」「長期積立投資」で運用する初心者向け前提の解説となります。
積立NISA専用口座の開設が完了したら、
次は、積立買付の設定へと進みます。 ※積立NISAは定期積立買付しか出来ません
先ほどのNISA設定画面から、積立買付設定画面へ移動し、
- 買うファンド(何を買うか)
- 定期購入する設定日(いつ買うか)
- 設定金額(いくらずつ買うか)
を設定します。
筆者の場合は、すでに積立買付設定しているので、
紹介している画面には、
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(何を)
- 毎月1日(いつ)
- 毎月3万3,333円ずつ + 年2回の1万6,666円(4月と8月) (いくら)
設定した内容が表示されています。
(補足) 積立NISAは年間40万円の上限設定があるので、 SBI証券での積立月額の最大金額は3万3,333円となります。 一方、 開始月がいつであろうと、 積立NISAの上限金額40万円の算出は、1月始まり⇨12月末終わり、となります。 筆者は2022年2月から積立NISAを開始したため、 不足する1ヶ月分の金額を「ボーナス月の積立設定」として 4月と8月に分けて上乗せしています。 ・3月〜12月 11ヶ月間×3万3,333円=36万6,663円 ・4月と8月 2ヶ月×1万6,666円=3万3,332円 ⇨合計 年間39万9,995円で上限ギリギリ設定!
これからの展望とおすすめツール
以上が、
初心者が投資を始めるための手順となります。
筆者自身、投資歴4年の初心者ではありますが、
これから始めようと考えている方々の参考になればと思います。
「長期視点の積立投資」の方針をブラさず、(たとえ暴落が起きようとも!)
コツコツ継続していきますので、
今後も参考になる情報や経験談があれば発信していきます。
最後に、
「積立投資で将来いくらになるか?」
便利なシミュレーションツールを見つけたのでリンクをシェアいたします。
ぜひご活用ください!
・金融庁 資産運用シミュレーション https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html
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